ファイナルファンタジーIV オリジナルサウンドヴァージョン
発売元 | NTT出版 PSCN-5014 |
NTT出版 プライエイド・レコーズ NTCP-5014 |
販売元 | ポリスター | ユニバーサル |
発売日 | 1994年11月26日 | 2004年10月1日 |
曲数 | 44曲 | |
価格 | 税抜1,942円 | |
作曲編曲 | 植松伸夫 |
Tr | Title | Time | 解説 |
1 | プレリュード | 1'12 | 今作よりメロディーがつきました |
2 | 赤い翼 | 2'06 | オープニングイベントと、ラスダン前半の曲です |
3 | バロン王国 | 1'09 | バロン王国の曲。前の曲との間が絶妙ですね |
4 | 愛のテーマ | 1'49 | ローザがセシルの部屋に来るシーンで流れます |
5 | オープニング | 1'10 | 例によってFFのテーマが流れます |
6 | 街のテーマ | 0'48 | 普通の街の曲です |
7 | ファイナルファンタジーIVメインテーマ | 1'25 | フィールドの曲です |
8 | バトル1 | 0'59 | 通常バトル曲です |
9 | 勝利のファンファーレ | 0'25 | いつものファンファーレです |
10 | デブチョコボ登場 | 0'24 | イントロ以外はFF3と一緒です |
11 | チョコボ | 0'29 | おなじみのメロディーです |
12 | ダンジョン | 1'20 | 普通のダンジョンの曲です |
13 | バトル2 | 1'12 | ボス戦ですが、イントロは「バトル1」と同じ形です |
14 | ボムの指輪 | 0'52 | リディアのいた村が焼かれる時の曲です |
15 | 少女リディア | 1'00 | リディアのテーマ曲です |
16 | ダムシアン城 | 1'02 | ダムシアン城の曲です |
17 | 哀しみのテーマ | 1'00 | 「メインテーマ」のアレンジです |
18 | ギルバートのリュート | 0'53 | 3の「ノアのリュート」に続き良い曲です |
19 | 試練の山 | 1'18 | 試練の山を含む山のダンジョンでの曲です |
20 | ファブール国 | 1'34 | ファブールの曲です |
21 | 脱出 | 0'24 | 脱出系の曲です |
22 | 疑惑のテーマ | 0'36 | カインが敵になったときの曲です |
23 | 黒い甲冑ゴルベーザ | 1'00 | ゴルベーザのテーマ曲です |
24 | 親方シド | 0'55 | シドのテーマ曲です。スクウェア開発室もこれです |
25 | ミシディア国 | 1'19 | ミシディアの曲です |
26 | 長い道のり | 0'45 | |
27 | パロム・ポロムのテーマ | 0'36 | パロム・ポロムのテーマ曲です |
28 | ゴルザベーザ四天王とのバトル | 1'38 | 四天王とのバトル曲です |
29 | 飛空艇 | 0'55 | 飛空挺で飛んでいる時の曲です |
30 | トロイア国 | 1'22 | トロイアの曲です |
31 | サンバ・デ・チョコボ | 0'44 | 黒チョコボの曲。チョコボ初のアレンジです |
32 | バブイルの塔 | 1'30 | バブイルの塔の曲です |
33 | 一方その頃 | 0'33 | |
34 | ドワーフの大地 | 1'03 | 地底世界のフィールド。「メインテーマ」のアレンジです |
35 | キング・ジオットの城 | 0'51 | ジオット城の曲です |
36 | 踊る人形カルコブリーナ | 0'32 | カルコブリーナ登場時に流れます |
37 | ゾットの塔 | 1'04 | ゾットの塔の曲です |
38 | 幻獣の街 | 1'13 | 幻獣の街の曲です |
39 | 魔導船 | 1'07 | 月に行く時の曲です |
40 | もう1つの月 | 1'06 | 月のフィールドの曲です |
41 | 月の民 | 1'15 | 月の地下通路の曲です |
42 | 巨人のダンジョン | 1'26 | 巨人内部と、ラスダン後半で流れる曲です |
43 | 最後の闘い | 1'54 | ラストバトルの曲です |
44 | エンディングテーマ | 11'37 | エンディングの曲。「赤い翼」~「メインテーマ」~「愛のテーマ」~「OPテーマ」 |
お薦め度:★★★★★
FF初のSFC作品となったFF4のオリジナル音源を収録したCDです。SFCになり、音源が3音から8音に増え、音楽に広がりが出ました。しかも、SFC初期作品では驚異的と思えるくらいの高音質には驚かされます。特にシンセサイザーの音が澄んでいてとても綺麗です。曲の質も非常に高く、個人的にFFでは一番音楽が良いと思っているFF3に迫るものがあります。特筆すべきはメロディーの素晴らしさで、メロディーラインが重視されたFC時代そのままの勢いが感じられます。街、ダンジョン、バトル、どれをとってもバランスの取れた良いサウンドに仕上がっています。